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金正恩 交通事故! 救ったのは? [社会問題]

金正恩(キム・ジョンウン)氏、北朝鮮でも人気がある人物です。


金正恩.jpg


先代 金 正日(キム・ジョンイル)氏が有名であったこともあり、
彼もまた、国民から愛されているようです。


ただ、父親とは政治のやり方が少し違うようですね。
父親は次々と偉業を成し遂げ、国民から尊敬されていました。


正恩氏も、父親を真似ている部分は確かにあるようですが、
彼は彼なりに、国民達に好かれるため、
いろいろと取り組んでいるそうです。


国の敷地内に巨大な遊園地を造ったり、
水族館を造りいるかのショーで
国民を楽しませるなど、
「娯楽」で、人々の高感度をあげるやり方です。


外国の方々(日本も含め)にとって、とてもややこしい国だと
思われているでしょう。


しかし、これらは国民jから好かれ、
先代と同じように慕ってもらいたいと願う、
彼なりの行動だとわたしは考えています。


その反動でしょうか?
金正恩氏が交通事故に紛れて
暗殺されようとしていたことが分かりました。


誰が、いったい何故・・・・・?


という謎が残りますが、きっと正恩氏に恨みのある人物が
計画的な犯行に及んだのではないかと
わたしは考えています。


もちろん、一個人の考えなので、実際には
わかりません。


ところで、命の危険にさらされていた彼を救ったのは、
ピョンヤンの20代の女性警察官だったと、朝鮮中央テレビが
放送しました。


彼女は、平壌市の警察交通部門に所属する
リ・ギョンシム氏ということがわかりました。


リ・ギョンシム 1.jpg


彼女は交差点で、手信号で交通整理をして
普段から交通事故などを防ぐため、
細やかな交通整備を行なっているそうです。


わたしから見た第一印象では
とても真面目そうな方だと思います。


わたしも20代ですが、とても同じ年齢には思えないくらい
しっかりした方ですね。


その彼女ですが、交通事故に巻き込まれそうになった 正恩氏を救ったことをたたえ、
最高の栄誉とされる「共和国英雄称号」が与えられました。


この賞を、20代という若さで授与されることは異例のことで、
彼女は嬉しさのあまり号泣されていました。





朝鮮中央テレビでは、今回のことを
「革命の首脳 部」の安全を、「不意の状況」において身をていして守った」
と報道しています。


「不意の状況」が何を指すのか分かりませんが、
「革命の首脳部」は金第一書記を意味しているのではないかと
言われています。


不意の状況・・・・。
わたしの創造ですが、交通事故をよそった暗殺のことではないのかと
思っています。
金正恩氏(金第一書記)ですが、彼は普段から自分の命を狙うものが
いるかもしれないと、警戒しているかもしれません。


警戒している人を殺すのは、一筋縄ではいきませんが、
偶然、起こった事故だとすれば・・・・?


警察はまず、暗殺とは認めず、事故として処理するだろうと
考えています。いずれにしろ、犯人が見つかるのは、
時間の問題ですが・・・・・。


正恩氏、彼が生きていて良かったのかどうかは
それぞれの国によって、反応は違うでしょうね。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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